先日、LINEのメッセージの削除ができる機能(送信取消機能)が今月中にも加わるというのを当ブログで書きましたが、12月13日よりいよいよその機能がリリースされました。
 
ちなみに前回のブログはこちら
 
 
さっそくいろいろとネットで調べてみたり、実際に試してみたりしましたので、現時点でわかっていることをまとめておきたいと思います。
 
 
まず初めにどうやって取り消すかという点ですが、
 
①消したいメッセージを長押し。
 
②「送信取消」をタップ。
 
以上です。
 
おぉなんて簡単なんだ~
誤爆してしまった場合はなるべく速やかに消し去ってしまいましょうね(*゚∀゚)アヒャヒャ 
(24時間経ってしまうと取消ができなくなりますので注意です)
 
未読、既読メッセージどちらでも取消が可能です。
既読が付いてるメッセージ消したところで時すでに遅し、という感じですが…(笑)
知らない、書いてないとしらを切りとおすには多少なりとも有効でしょうかね

(≧з≦)

 
 
 
次に実際メッセージを取り消したら、画面上はどうなるのでしょうか?
 
まず、取り消しをした本人のトーク画面には「メッセージの送信を取り消しました」の表示が残ります。
 
そして、相手側のトーク画面には、メッセージを取り消したことすら残りません(実際に試してみました)
ですから、相手側のLINEのバッチも誤爆した瞬間に一瞬は点くものの、取り消したとたんに消えます。トーク一覧にも一瞬は表示されるものの、”なかったこと” になりますので前回の最後の会話が表示されたままに戻ります。
 
 
それでは、既読前に取り消しさえすれば相手には見られなかったと言えるのかどうか、という点ですが、残念ながら必ずしもそうではありません。
 
注意点としては、自分や相手のLINEのバージョンやネット環境(PCで使っているのか何のブラウザーで使っているのか、スマホで使っているのか、ガラケーで使っているのかなど)によっては取り消しができなかったり見られてしまうといった可能性があるということです。
 
また、相手の方がLINEを受け取ったときにメッセージをバナー表示させる機能を有効にしていたりすると、既読にはならなくとも一部または全部読まれてしまっている可能性は捨てきれないのです。
 
このへんを踏まえると何とも中途半端な取消機能のように感じるかもしれませんが、LINE側としてはたっての要望に応える形で最新のバージョンに取消機能をつけたのであとはみなさん側の環境次第ということでこれ以上はいたしかたないのだと思います。
 
誤爆経験者からすればこのような機能でも
「あの時あったらよかったのに~(>_<)」
と思えるような役割は十分に果たすのではないでしょうか。
 
 
ということで、これから誤爆して取り消しをしたら
「あのメッセージ、結局のところ見たんだろーか?見てないんだろーか?」
と半信半疑のまま返ってずーっとモヤモヤし続けることになりそうですね (T▽T)アハハ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です