ドルチェメディオ(Dolce Medio) DM8018
本日はドルチェメディオの腕時計をご紹介します。
下の写真を見ていただくとわかるとおり、かなり独創的なデザインです。
この腕時計が袖からチラッと見えると、かなり注目されると思います。
私は、ドルチェメディオの違うモデルを持っているのですが、このメーカーは本当に細かい部分まで作りこむのが特徴で、この「DM8018」も文字盤が立体的に作られています。
用がなくてもついつい見てしまう腕時計です。
ドルチェメディオ(Dolce Medio)
ドルチェ・メディオをプロデュースする、NICOLA GRIECO（ニコラ・グリエコ）は南イタリア・マテラに生まれ、工業技術学校にてデザインを専攻。その後医学の道へ進むが、本来自身の志望の道であるファッションの世界へ。1980年イタリア・トレヴィソにアパレル会社を設立し、現在はイタリアファッションのコンセプトメイクからブランドプロデュースを手掛ける。
そして腕時計のプロデュースは、工業デザインで培った機能美と、アパレル業界で磨き上げたファッションセンスが見事に融合した。(ドルチェメディオ公式HPより）
ファッショナブルな腕時計を多く作っているブランドです。
財布やカードケースも作っているので、そちらを知っている方も多いかと思います。
DM8018-WHBR
今回ご紹介する「DM8018」はクロノグラフの腕時計です。
基本スペック
商品名 ：DM8018
サイズ ：約4.6×4.6×1.4cm(リューズ除く)
素材 ：ステンレス、レザーベルト
仕様 ：スイス製クォーツ、クロノグラフ、5気圧防水
クロノグラフの針は、以下のようになっています。
・カレンダー（左上）
・曜日（真中）
・秒針（右上）
4.6cmの正方形なので、存在感がある腕時計です。
デザイン性の高い腕時計ですが、レザーベルトのおかげでフォーマルな服装でも似合う腕時計です。
また、文字盤が緩い曲線になっているので、大きな腕時計ですが腕にフィットするデザインになっています。
気になる価格ですが、実勢価格で30,000円くらいからとなっています。
それでは、下にリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてください。
