こんにちは。

昨日に引き続き筆記具の紹介です。
私が普段使っている筆記具を紹介します。

左から
・ペンケース
・LAMYサファリ(ホワイト限定色)
・LAMYサファリ(スケルトン仕様)
・Pelikan M800 (デモンストレーター)
・セーラー プロフィット

下に横向きに置いているのは空港の免税店でタバコ(メビウス)を買ったときに頂いた粗品です(メーカー不明のボールペンと万年筆のセットでした)

ペン先はこんな感じです。

 

値段や書き味は様々で、それぞれ特徴があります。

◾LAMYサファリ
価格:4,000円程度

LAMYのエントリーモデルとして作られており、スチールのペン先を使用しています。
エントリーモデルと言っても作りはしっかりしているので、何の不満もなく使えます。
ペン先が硬いので、走り書きに適しており、ボールペンに近い感覚で書けます。
ペン自体も軽いため、数本ポケットに入れても重くありません。
色のバリエーションも多いので、インクの色に合わせて使い分けるのも良いと思います。
私は、ホワイトに黒のインク、スケルトンに赤のインクを入れて使っています。
赤のインクが透けて見えると綺麗かな?と思って買いました。

インクを入れると。。。

おー!綺麗!!やっぱりスケルトンにはカラーインクやでー!

何色かわからん。。。

失敗した典型的な例ですね(汗)

少し大きな文具店や、Loftなどに売っているので気になった方は一度見に行かれてはいかがでしょうか。

ほとんどの店で試し書きが出来るので、万年筆を体験してみるのもいいと思います。

それでは、様々な種類のLAMYのSAFARIをご紹介します。

 

スタンダードなブラックです。
コンバーターを使ってインクを入れ替える時、本体がインクで汚れる事があるのですが、黒の万年筆は汚れが目立ちにくいので、手入れが面倒な方にお勧めです。

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続いて、ホワイトです。
私は黒のインクを入れて使っていますが、インク汚れが目立ってしまいます。
白の筆記具は机の上を明るくしてくれるので、自宅ではメインで使う万年筆です

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スケルトン仕様のSAFARIです。
このブログでも紹介していますが、インクの色との組み合わせが楽しい万年筆です。
もう少し透明度が高ければなお良いのです。

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2017年の限定色です。
濃い緑で、シックな印象のSAFARIです。
クリップの部分やペン先も黒なので、落ち着いた筆記具が好みの方にお勧めです。

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2018年の限定色はオールブラックのようです。
このブログを書いている時点では、詳細な画像はわかりませんが、写真を見る限りでは、金属部分も全て黒で統一しているようです。

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最後に、SAFARI用のコンバーターです。
好みのインクを使用する場合は必須のパーツになります。

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