今日、ネットを見ていると「スマートレシート」と言うものを発見しました。
2014年から存在していたようですが、今まで(2018年1月)までその存在を知りませんでした。
目次
スマートレシートとは
スマホにアプリをインストールして会員登録を行うと、対象店での買い物レシートがスマホで見られるアプリです。
使い方は簡単で、お会計の際にスマホに表示されているバーコードをレジでスキャンするだけで、スマホからレシートがすぐに確認できます。
今までのレシート管理アプリは、レシートを撮影するなどして画像をスマホに取り込む方式でしたが、スマートレシートは画像でなく、最初からデータとしてスマホに取り込むのが大きな違いです。
「東芝テック株式会社」が作成したシステムで、今でも対応店舗は拡大中のようです。
スマートレシートのメリット
メリット1:財布の中がスッキリする
レシートって少し管理をさぼると財布が膨らんでいきます。
それに、買ったデータを他に記録する必要があるので管理もけっこう面倒だったりします。
スマートレシートは買い物データがスマホに記録されるので、データ利用も簡単になると思われます。
(実はこのブログの執筆時点で、私は使ったことがないのでこれ以上のレビューが書けません。)
メリット2:オリジナルキャンペーンに応募できる
オリジナルのキャンペーンがあり、キャンペーン対象の商品を購入すると、キャンペーン対象のアイコンが表示されます。
あとは応募ボタンを押すだけ!(と思われます)
メリット3:オリジナルクーポンを発行している
店ごとにクーポンが設定されており、アプリ内でクーポンを発行すればお得に買い物ができます。
メリット4:電子スタンプカードがある
アプリ内にスタンプカードの機能を持っているので、買い物の際にスタンプカードを探す必要はありません。
スマートレシートのデメリット
たくさんのメリットがあるスマートレシートですが、一つデメリットがあります。
対応店舗が少ない。。。
唯一のデメリットがあまりに大きすぎます。
あぁ、神よ!なぜあなたはこのような大きな試練を与えるのだ!
察しの良い皆さんは既にお気付きだと思いますが、敢えていいます。
私がまだ利用したことがない理由は、近所に使える店がないからです。
機能を見ると便利そうなのですが、使える店がないとどうしようもありません。
利用者の評判は良いので、対応店舗が増えれば普及するのではないかと思います。
私も利用したらレポートを書きますね。