みなさん、特に主婦の方などはキッチンのツールに自分なりのこだわりがあると思います。
今回はまな板のお話です。
どんなまな板がいいかは人によって千差万別。
ヒノキにこだわっている人もいれば、抗菌でないと嫌という人。どこにでも売っている白いタイプのお手ごろな値段のものを買って時々買い替えるほうが清潔でいいという人。ささっと出せてささっと洗えるカッティングシートのようなものでいいという人、包丁のあたりがしっくりこないと満足できない人、トントンっと軽やかな音が出ないと嫌な人……。
こだわりがあるのも、逆にこだわりがないのもその人その人の自由ですよね(^^)
半年くらい前にまな板を買い換えました。
前に使っていたのはアサヒクッキングカット。これは実家から譲り受けた（というよりは押し付けられたw）ものです。
言わずと知れた有名な合成ゴムのまな板、実際に実家でかなりの間、現役として君臨していたので長持ちはお墨付き。
しかし私には重かった…(^^;)この重さが安定感なのだというのかもしれないが、とうとう苦痛で買い替えてしまいました。
何に買い替えたかというと、ババーーン！
貝印のハンギングまな板。
あんなに人気のまな板をお払い箱にしてなんでそんなものを！とお叱りがくるかもしれませんが、私はそんなに料理が好きなわけでもないし( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊこのまな板、軽いから手軽に使えてかなり気に入っています。
一応、自分なりのこだわりとしては、このハンギングまな板いろんな色が発売されているんですけど、最初からふちと裏面が黒いものしか眼中になかった…そう、自分はいろんな色が家の中に混在するのが嫌いで黒やら白が好きな人間なんです。だから、このモノトーンでできているまな板はそんな自分にぴったりで、見てすぐに欲しいと思いました。
そしてそして、このまな板の一番気に入っているところは自立するところ。自立するから乾くのも早いし、まな板ホルダーとか要らんのです。同じ家に長い間住んでる人は、まな板の置き場がちゃんと確立しているのでわからないかもしれませんが、前の家で使っていたまな板ホルダーが次の家で使えないとかってことがまぁよく起こるわけです（引っ越しが多い人あるあるですな～）。このまな板にすればキッチンの隅っこにいつも勝手に立っていてくれるから、もうそんなことで悩むことはなくなる～（笑）
「ハンギングの部分が不衛生になるのが心配」と言うこの製品の評価を見かけましたが、そんなに複雑な作りにもなっていないので、気になるなら洗って立てかけた後、ときどきキッチン用の除菌アルコールスプレーでもハンギング部分にかけておけばそんな心配ともおさらばだと思います～(@^^)/~~~